今日は、最近のアメリカの住宅市場のお話です。
コロナ禍にあってもアメリカの住宅市場は熱いです。金利が低いので、家も安く買えるのだ。
うちも少し前に、ローンの組み替えをして、月々のローン支払いは同じなのに、28年残っていたローンを20年に短縮できました。
今回分かりやするためにドルの代わりに円で説明します。
不動産屋さんが価格設定をしてくれるのですが、ダイアナさんが思ってたよりも高くてちょっと心配に。
家を売り出して数日でオファーが5つも来ました。そのうち2つは、販売価格で。オファーを出すとき、販売価格より低い価格でもオファーをだすこともできる。まぁ、その時の住宅市場次第。
不動産屋は、これ以上の値段でも確実に売れると読んで、カウンターオファーを始めます。 カウンターオファーっていうのは、今までのオファーの金額だと不服なので、もっとお金出してね、はい、入札合戦再スタートっということらしいです。
数日後、1人が3250万円をオファー。ダイアナさん、これで十分と思ったけど、不動産屋さんはもうちょっと待ちましょう、とのこと。そしてさらに数日後3450万円のオファーが来た!ということで、こちらのオファーを受け取りました。
もうね、ダイアナさん、引っ越すから家を売るって言って、家が売却されるまでの期間があっという間。でも、特に都市の郊外なんかではこれが普通らしい。家の前に、売り出し中の看板が出ると、瞬く間にSold、売れましたって言う看板に変わっちゃいます。しかもみんなかなりの値段で売っています。販売価格よりも1000万円高く売れたってう家も、隣の市にあります。
ワシントン州に住むうちの義両親も最近新しい家を購入しましたが、販売価格の500万円高くオファー出したって言ってました。前住んでいた家を今週売りに出すらしいですが、かなり強気の値段で行くと思います。学校区はとてもいいし、学校も近い。子育て世代にぴったりの場所なのですぐ売れちゃいますね。
じゃぁ、我が家は、どうするのか。今売って一儲けするのか。しないですね。売ったところで買うのが大変なのでね。一度市場が落ち着くまで賃貸しなきゃいけなくなるし。今のうちのローンの金利も低いので。現状で満足です。
住宅バブルが弾けるのではないかって言う心配はあるけど。
コロナ禍にあってもアメリカの住宅市場は熱いです。金利が低いので、家も安く買えるのだ。
うちも少し前に、ローンの組み替えをして、月々のローン支払いは同じなのに、28年残っていたローンを20年に短縮できました。
今回分かりやするためにドルの代わりに円で説明します。
不動産屋さんが価格設定をしてくれるのですが、ダイアナさんが思ってたよりも高くてちょっと心配に。
家を売り出して数日でオファーが5つも来ました。そのうち2つは、販売価格で。オファーを出すとき、販売価格より低い価格でもオファーをだすこともできる。まぁ、その時の住宅市場次第。
不動産屋は、これ以上の値段でも確実に売れると読んで、カウンターオファーを始めます。 カウンターオファーっていうのは、今までのオファーの金額だと不服なので、もっとお金出してね、はい、入札合戦再スタートっということらしいです。
数日後、1人が3250万円をオファー。ダイアナさん、これで十分と思ったけど、不動産屋さんはもうちょっと待ちましょう、とのこと。そしてさらに数日後3450万円のオファーが来た!ということで、こちらのオファーを受け取りました。
もうね、ダイアナさん、引っ越すから家を売るって言って、家が売却されるまでの期間があっという間。でも、特に都市の郊外なんかではこれが普通らしい。家の前に、売り出し中の看板が出ると、瞬く間にSold、売れましたって言う看板に変わっちゃいます。しかもみんなかなりの値段で売っています。販売価格よりも1000万円高く売れたってう家も、隣の市にあります。
ワシントン州に住むうちの義両親も最近新しい家を購入しましたが、販売価格の500万円高くオファー出したって言ってました。前住んでいた家を今週売りに出すらしいですが、かなり強気の値段で行くと思います。学校区はとてもいいし、学校も近い。子育て世代にぴったりの場所なのですぐ売れちゃいますね。
じゃぁ、我が家は、どうするのか。今売って一儲けするのか。しないですね。売ったところで買うのが大変なのでね。一度市場が落ち着くまで賃貸しなきゃいけなくなるし。今のうちのローンの金利も低いので。現状で満足です。
住宅バブルが弾けるのではないかって言う心配はあるけど。
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